とても風が強い日だった
激しい雨が降っていた

その風はまるで
荒々しく何かを訴えようとして
建物を小刻みに揺らしていた

波のある雨は
大粒になり小粒なりと繰り返す
窓に叩きつけるかのような激しい音
まるで自分はここに居ると
知らしめたかったような悲しい音

風も雨も
不安定なリズムを刻むその様は
例えるなら人の心のようだと思った

どうしようもないやるせない時
人は何かに八つ当たりをする
けれど我に帰ると後悔してしまう

人ですら難しい事
いや人だからこそ難しいのかもしれない
ならば自然など人が考えるより
遥かに理解しがたく難しいだろう

しかし私達は知っている
苦を乗り越えた先にあるものを

前を向く勇気を
七色に煌めくあの空を
そして“笑顔”を

私達は知っている
全てが苦しい事だけでないと
だから明日を迎える事ができるのだと

とても風が強い日だった 激しい雨が降っていた その風はまる…

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とても風が強い日だった
激しい雨が降っていた

その風はまるで
荒々しく何かを訴えようとして
建物を小刻みに揺らしていた

波のある雨は
大粒になり小粒なりと繰り返す
窓に叩きつけるかのような激しい音
まるで自分はここに居ると
知らしめたかったような悲しい音

風も雨も
不安定なリズムを刻むその様は
例えるなら人の心のようだと思った

どうしようもないやるせない時
人は何かに八つ当たりをする
けれど我に帰ると後悔してしまう

人ですら難しい事
いや人だからこそ難しいのかもしれない
ならば自然など人が考えるより
遥かに理解しがたく難しいだろう

しかし私達は知っている
苦を乗り越えた先にあるものを

前を向く勇気を
七色に煌めくあの空を
そして“笑顔”を

私達は知っている
全てが苦しい事だけでないと
だから明日を迎える事ができるのだと

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