「ラニアケア……つまりは俺達の地球が所属する超銀河団
それも4個分の距離を離れたんだぞ
さっきの200倍…推定合計距離20億1千万光年……
コレだけ離れて“まだ”足が見えねぇどころか胴体の全貌すら分からねえとか…
…陽に規模が違うだけで生物に変わりないとか言っておいてアレだが…
テメェ本当はグレートウォールかなんかじゃねぇのか…流石にこりゃデカ過ぎるぞ」

最初に見ていたのは人間で言うと皮膚を顕微鏡で見ていた様な物で
離れて見た黒山羊の姿は全身を覆い尽くす角と口が蠢いており
もはや皮膚など微塵も見えなくなっていた

「わぁ〜、みてぇこよみ
ぎんが が いっぱい かがやいてるよ〜 あれで せいざが つくれるかなぁ〜?
あれ?ほしじゃなくて ぎんがだから ぎんざかなぁ〜?あはは〜(°▽°)」

「ハルッ!?理解出来ないからって考えるのやめないでッ!!」
「…いや…待てよ…まさかとは思うが…」

それからスサノオは私達を掴んだまま
更に何度も莫大な距離をワープし続け…そして20回を超えた辺りで

「ったく…当たってほしくねぇ予想が当たっちまったじゃねぇか
あんだけ離れて全貌が見えねぇ時点で嫌な予感はしてたが…
成る程…此処はアイツにとっての異空間…と自分で言っといてアレだが
まさか文字通りアイツの為の鳥籠だったとはなぁ…」

考えるのを放棄していると
何かに納得したスサノオがぶつぶつ言っているので何事かと後ろを振り返る…すると

「ッッッッ!!!??」
私は…そのあまりのスケールに言葉を失った

「なに…これ…」
いったいどれだけ離れたのだろう…
実際の物体との距離を推し量る事は出来ないがそんな事は…もう…どうでもよくなっていた

「ラニアケア……つまりは俺達の地球が所属する超銀河団 それ…

霞月 蓮(かげつ れん) 1ヶ月前

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「ラニアケア……つまりは俺達の地球が所属する超銀河団
それも4個分の距離を離れたんだぞ
さっきの200倍…推定合計距離20億1千万光年……
コレだけ離れて“まだ”足が見えねぇどころか胴体の全貌すら分からねえとか…
…陽に規模が違うだけで生物に変わりないとか言っておいてアレだが…
テメェ本当はグレートウォールかなんかじゃねぇのか…流石にこりゃデカ過ぎるぞ」

最初に見ていたのは人間で言うと皮膚を顕微鏡で見ていた様な物で
離れて見た黒山羊の姿は全身を覆い尽くす角と口が蠢いており
もはや皮膚など微塵も見えなくなっていた

「わぁ〜、みてぇこよみ
ぎんが が いっぱい かがやいてるよ〜 あれで せいざが つくれるかなぁ〜?
あれ?ほしじゃなくて ぎんがだから ぎんざかなぁ〜?あはは〜(°▽°)」

「ハルッ!?理解出来ないからって考えるのやめないでッ!!」
「…いや…待てよ…まさかとは思うが…」

それからスサノオは私達を掴んだまま
更に何度も莫大な距離をワープし続け…そして20回を超えた辺りで

「ったく…当たってほしくねぇ予想が当たっちまったじゃねぇか
あんだけ離れて全貌が見えねぇ時点で嫌な予感はしてたが…
成る程…此処はアイツにとっての異空間…と自分で言っといてアレだが
まさか文字通りアイツの為の鳥籠だったとはなぁ…」

考えるのを放棄していると
何かに納得したスサノオがぶつぶつ言っているので何事かと後ろを振り返る…すると

「ッッッッ!!!??」
私は…そのあまりのスケールに言葉を失った

「なに…これ…」
いったいどれだけ離れたのだろう…
実際の物体との距離を推し量る事は出来ないがそんな事は…もう…どうでもよくなっていた

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